2016/10/05 19:45

長田弘『失われた時代 1930年代への旅』(筑摩書房、1990年)入荷しました。b000353aこの本は、風景を読み、言葉を歩くことをとおして、ひとりの思想紀行として、一九七一年のソヴェト、ポーランド、七二年のス...

2016/10/05 19:43

『仰向けの言葉』(平凡社、2015年)は小説家・仏文学者である堀江敏幸による初の芸術論集。芸術作品に触れるとはどういうことなのか? 芸術作品について語るとはどういうことなのか? という問いに貫かれた27...

2016/10/05 19:43

『アサヒカメラ臨時増刊 密着写真術』は、朝日新聞社が昭和11(1936)年に出版したもので、アマチュア写真家たちから投稿された400枚以上の写真に対して、5人の専門家たちがダメ出しや改善点をコメントするとい...

2016/10/05 19:42

深瀬基寛『エリオット』(筑摩書房、1975年第7刷)入荷しました。b000404a本書はエリオットの処女詩集の巻頭にある「J・アルフレッド・プルーフロックの恋歌」から、長篇『荒地』をもふくめて『うつろなる人々』...

2016/09/12 09:20

足立和浩『笑いのレクチュール』(青土社、1986年)  従来の笑い論では、人が笑うのは他者の欠陥をあざ笑うためで、笑われる対象に対して人は優越感を抱くのだ、とされる(「嘲笑=優越理論」)。これ...

2016/09/10 16:31

『写真の誘惑―視線の行方 記録集』(国立国際美術館監修・出版、2012年12月25日発行)を入荷しました。 この本は、2012年5月12日、13日に国立国際美術館で開催されたシンポジウム「写真の誘惑―視線の行方」...

2016/09/05 21:39

名著『ドラキュラの世紀末 ヴィクトリア朝外国恐怖症の文化研究』(丹治愛、東京大学出版会、1997年11月19日初版)が入荷しました。  この本は、ブラム・ストーカー(1847-1912)の『ドラキュラ』(18...

2016/08/27 10:38

先日入荷した『現代アート入門 〈今〉に出会う歓び』(小林康夫・建畠晢編、平凡社、1998年)を見返して、日本語で書かれた現代美術入門書のなかでも実に良くできている、と改めて感じています。この本の良さは...

2016/05/21 16:59

ダダイズム誕生100周年の今年は日本でも関連イベントがあるようですね。100周年にあわせてうちの店でもダダ関連の本がほしいなと思っていたところ、ようやくいい本が入荷したのでお知らせします。『レーニン・ダ...

2016/02/12 20:20

b000199a竹久夢二の小唄集『どんたく』(実業之日本社、大正2年11月5日発行)のカバー(当時は「包紙」と呼んだみたいです)に「この包紙の裏面を御一覧ありたし」という注意書きがあります。IMG_1901見てみると...

2016/02/12 20:18

谷崎潤一郎が昭和7年に中央公論社から『盲目物語』を出版したとき、はしがきにこんなことを書いています。此の書の装幀は作者自身の好みに成るものだが、函、表紙、見返し、扉、中扉等の紙は、悉く「吉野葛」の中...

2016/01/24 21:39

平方イコルスン先生の「恋の草鞋編み」と「橋」が舞台化されると聞いて、いてもたってもいられなくなっています。あの漫画のあの味をどうやって舞台で扱うのか、楽しみです。私にとっての平方作品の魅力は、【魅...

2016/01/22 19:31

贈り物にあれこれ悩んでいる友人知人には「本がいいと思うよ」と言ってきました。食べ物だとすぐになくなってしまいます(だからいいのだ、という意見もありますが)。身につけるものをプレゼントしようとすると...

2016/01/01 19:19

あけましておめでとうございます。四畳半文庫は本日開業です。のん気にゆるゆると続けていければいいなと思っています。